資産設計アドバイスツール「MONEX VISION β」
MONEX VISION βは1人ひとりにあわせた資産運用をアドバイスするマネックスならではの資産設計アドバイスツールです。
最新の金融工学理論を駆使し、お客さまの保有資産の詳細分析、将来のリターン予測、追加購入のご提案までを行います。
【詳細】
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10105.htm
導入前の課題
MONEX VISION βは本リリースの前に2回のモニター利用を実施し、延べ1,400名のモニターからのさまざまなフィードバックを参考にして、本当に使いやすいツールの提供を目指し、企画・開発を行いました。
金融商品の種類やリスクが複雑化する中で、保有資産を簡単にチェックしたいというお客さまのご要望にお応えするためにも、ヘルプ機能を充実させ、直感的にご利用いただけるデザインや使い勝手を実現しました。

導入の理由
わずか数ステップで保有資産の分析からアドバイス、追加購入の際の有効な商品が確認できます。
1.ポートフォリオ分析
現在のポートフォリオの状況を確認し、目標とする理想のポートフォリオを、リスク・リターンの異なる3つのタイプから選択します。
2.診断結果の確認
現在のポートフォリオと、理想とする目標ポートフォリオの2つを比較し、理想の資産運用を実現するための具体的アドバイスを確認します。
3.シミュレーション
目標とする資産運用に近づけるために、どのような資産に分散投資すれば良いのか、また実際にリバランスを行うための資産にはどのような商品があるのか、予算に応じて追加購入金額を入力し、シミュレーションを行うことが可能です。
またシミュレーション結果は、わかりやすいグラフィックを用いた各種グラフですぐに確認できます。

導入効果と今後の展望
本ツールのリリースからわずか1週間で10,000人の利用者数を突破しました。同時にお客さまからは「簡単でわかりやすい」、「効率がよくて、大変便利」といった感想が寄せられています。
今後はMONEX VISION βを通じて定期的にポートフォリオをチェックしていただくためにも、アドバイス機能の拡充や、お客さまよりいただいたご意見・ご要望を反映させて、より便利なツールを目指して改善を行っていく予定です。

システム構成

バックエンドにはサイオス社のHAクラスタソフトウェア「LifeKeeper」によって冗長化されたPostgresによるDBサーバ、JBossによるアプリケーションサーバを構成し、フロントエンドとのプロトコルにはシンプルで高速な通信が可能なAMFを採用しています。
フロントエンドにはFlex4.1、フレームワークとしてParsleyを採用することでアプリケーション層とプレゼンテーション層を効率よく分業して開発することができました。
